神秘的で美しい作品を制作したいという思いから、上矢部展では

照明を入れるオブジェを制作するということを一つに課題として制作しています。

その中でも海をテーマにしています。

器は、白土の生地に黒化粧を刷毛で塗り、

掻き落とし技法で幾何学模様や直線、曲線を組み合わせた柄を落とし込み

アジアンテキスタイルのように仕上げた作品を制作。

上矢部展をはじめとして時折販売しています。


草野優子/Yuko Kusano

 

1994.11 横浜生まれ

2013.3   上矢部高校普通科美術陶芸コース卒業

2017.3   女子美術大学芸術学部デザイン・工芸学科工芸専攻陶コース卒業

2017.4      神奈川県を中心に三つの陶芸教室にアシスタントとして勤務

2020現在  都内の陶芸教室に就職

     神奈川県内の高校で美術部のインストラクターとしても在職中